2009年05月06日

【講演】高畑勲氏「いま考えていること」(東京、5/16)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
5月例会(第200回)のご案内

いま考えていること
〜今村太平著『漫画映画論』に寄せて〜




 エイゼンシュテイン・シネクラブの例会も第200回を迎えます。今回は記念例会として、顧問の高畑勲監督にお話を聞きます。今村太平は、1930年代から戦後にかけて活躍した映画評論家・理論家で、山田和夫代表の師でもあります。
 『漫画映画論』は戦前に刊行され、今も読み継がれている今村の代表的な著作です。2005年に刊行された徳間書店版には高畑監督が解説を寄せ、その先駆性を指摘すると同時に、実作者の視点からの批判を加えています。例会では、その議論をさらに深め、「映画の資本論」にもつながるお話をしていただく予定です。

日時:2009年5月16日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
   4階会議室A(シルバーセンター内)
講師:高畑 勲氏(当会顧問、アニメーション監督)
会費:当日会員1200円(一般会員無料)

文京シビックセンター

◎6月例会予告
「時代に抗する日本映画(仮)」
6月13日(土)、18:15開会、文京シビックセンター3階会議室B
※参考作品の上映あり
講師:山田和夫氏(当会代表、映画評論家)

◎7月例会予告
7月11日(土)18:15開会、会場未定
「映画の資本論(2)」
講師:山田和夫氏(当会代表、映画評論家)

2009年04月05日

【講演】音のない映画に音をつける(東京、4/18)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
4月例会(第199回)のご案内

音のない映画に音をつける




 音のない映画――無声映画は、映画の歴史の最初の3分の1に当たる40年近くの間、作られ続けました。その当時は伴奏音楽をつけた上映が普通でしたが、トーキーの時代になると、伴奏は必要なくなります。ところが今また、伴奏をつけた無声映画の上映の価値が見直されています。では音のない映画に、どのように音をつけていくのでしょうか。無声映画伴奏専門のピアニストとして活躍し、昨年12月の「『戦艦ポチョムキン』メイド・イン・ジャパン」でピアノ伴奏を担当された柳下美恵さんにうかがいます。

日時:2009年4月18日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
   3階会議室C(障害者会館内)
講師:柳下 美恵氏(無声映画伴奏者)
会費:当日会員1200円(一般会員無料)

文京シビックセンター

◎5月例会予告
講師:高畑 勲氏(当会顧問、アニメーション監督)
「いま考えていること〜今村太平著『漫画映画論』に寄せて〜」
5月16日(土)、18:15開会、文京シビックセンター4階会議室A

◎6月例会予告
6月13日(土)、18:15開会、会場未定
日本映画の名作上映。

2009年04月02日

【シンポ】よみがえるユーラシア―その光と影(東京、4/18)


ユーラシア研究所20周年記念シンポジウム

よみがえるユーラシア―その光と影




会場:立正大学石橋湛山記念講堂(東京・大崎)
日時:2009年4月18日(土) 10:30〜17:00
料金:入場無料

午前の部:
 亀山郁夫氏(東京外国語大学学長)
 『黙過―ドストエフスキーと現代』
午後の部:
 月出(ひたち)皓司氏(現代ロシア研究家)
 『露呈したメドベージェフ・プーチン「タンデム」政権の弱点』
 前田弘毅氏(大阪大学世界言語研究センター特任助教)
 『グルジア問題』

・詳しくは下記参照
http://inodon.up.seesaa.net/image/090418_yuken_sympo.pdf
posted by 井上徹 at 07:29| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月27日

【講演】映画の資本論(1) 入門編―映画は産業か文化か(東京、3/14)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
3月例会(第198回)のご案内

映画の資本論(1)

入門編―映画は産業か文化か




 いま映画産業は劇的な変化をとげつつあります。その中で改めて、映画とは何か、どのように成り立っているのかを問い直すことが重要になっています。今回は入門編として、「映画は産業か文化か」というそもそも論について、映画の発生と進化、映画の商品化という視点から考えます。

日時:2009年3月14日(土) 18:15開会
会場:高輪区民センター・講習室(東京・高輪コミュニティーぷらざ内)
   ※白金高輪駅(東京メトロ南北線・都営三田線)1番出口すぐ。
    いつもと違う会場です。
講師:山田和夫氏(当会代表、映画評論家)
会費:一般会員無料(当日会費1200円)

高輪区民センター

◎4月例会予告
4月18日(土)18:15開会、文京シビックセンター3階会議室Cにて
「音のない映画に音をつける(仮)」
講師:柳下美恵氏(無声映画伴奏者)

◎5月例会予告
5月16日(土)18:15開会、会場・内容未定

2009年02月19日

【講演】ポチョムキン入港から50年〜その時、映画史は動いた〜(東京、2/21



エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
第20回定期総会のご案内

記念講演「ポチョムキン入港から50年〜その時、映画史は動いた〜」




 エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)は20年目の活動に入ります。1年の活動を総括し、今後1年間の方針を決める定期総会を開催します。ふるってご参加ください。
 なお、2月21日は、映画『戦艦ポチョムキン』のプリントが自主上映運動の結果、日本に入港してから50年目に当たります。この機会に、『戦艦ポチョムキン』自主上映運動を振り返る記念講演を行います。

日  時:2009年2月21日(土) 18:15開会
会  場:京橋区民館6号室(東京・中央区京橋2-6-7)
   ※会場がいつもと違いますので、ご注意ください。
    記念講演(1時間)の後、総会の議事となります。

京橋区民館

記念講演「ポチョムキン入港から50年〜その時、映画史は動いた〜」
講  師:山田和夫氏(当会代表、映画評論家)
会費:一般会員無料(当日会員1200円)

◎3月例会予告
「映画の資本論(1) 入門編―映画は産業か文化か」
3月14日(土)18:15開会、高輪区民センター3階・講習室
講師:山田和夫氏(当会代表、映画評論家)

◎4月例会予告
「音のない映画に音をつける(仮)」
4月18日(土)18:15開会、文京シビックセンター3階会議室C
講師:柳下美恵氏(無声映画伴奏者)

2009年01月14日

【上映】フセヴォロド・プドフキン映画祭(東京、1/29〜2/7)


フセヴォロド・プドフキン映画祭



会場:アテネ・フランセ文化センター
会期:2009年1月29日(木)〜2月7日(土)

上映作品:『ボリシェヴィキの国におけるウェスト氏の異常な冒険』『チェス狂』『母』『聖ペテルブルクの最後』『アジアの嵐』『祖国の名において』『ワシーリー・ボルトニコフの帰還』

・詳しくは下記参照
http://www.athenee.net/culturalcenter/program/p/p.html
posted by 井上徹 at 02:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【展覧会】無声時代ソビエト映画ポスター展(東京、1/8〜3/29)


無声時代ソビエト映画ポスター展
東京国立近代美術館フィルムセンター所蔵《袋一平コレクション》より



展覧会チラシ会場:東京国立近代美術館フィルムセンター展示室(東京・京橋)
会期:2009年1月8日(木)〜3月29日(日)
 第1期 1月8日(木)〜2月1日(日)
 第2期 2月3日(火)〜3月1日(日)
 第3期 3月3日(火)〜3月29日(日)
*展示替えを行うため、それぞれの期の展示ポスターは異なります。
*一部トーキー作品のポスターも含まれます。

◎ギャラリー・トーク
※申込不要、参加無料(展示室の観覧券は必要です)。
日時:2009年1月31日(土) 14:45〜
ゲスト:井上徹(映画史・ユーラシア文化研究者)
テーマ:ソビエト無声映画の黄金時代とポスター・デザイン

・詳しくは下記参照
http://www.momat.go.jp/FC/FUKURO/
posted by 井上徹 at 02:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 展覧会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【上映】ロシア映画新春堀出市(東京、1/17)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
1月例会(第197回)のご案内

ロシア映画新春堀出市




 今年もよろしくお願いします。
 今年の正月例会は、先日来日したドミトリエフ・ゴスフィルモフォンド第一副所長から当シネクラブに寄贈されたビデオの中から、肩の力を抜いて楽しめる作品を見てみたいと思います。ソ連版『トムとジェリー』とされる『今に見ていろ』や、ソ連版クマのプーさんなどのアニメーションのほか、劇映画も一部上映する予定です。

日時:2009年1月17日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
   4階会議室A(シルバーセンター内)
講師:井上 徹氏(当会副代表、映画史・ユーラシア文化研究)
   ※ビデオによる参考上映あり(日本語字幕なし)
会費:当日会員1200円(一般会員無料)

文京シビックセンター

◎2月定期総会
2月21日(土)(予定)
18:15開会、会場未定
記念講演「ポチョムキン入港から50年〜その時、映画史は動いた〜」
講師:山田和夫氏(当会代表、映画評論家)

2008年11月09日

【講演】続・なぜいまデジタルか(東京、11/15)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
11月例会(第195回)のご案内

なぜいまデジタルか
〜映像づくりはどう変わったか〜




 9月例会に引き続き、デジタル技術と映像との関係に迫ります。デジタル技術の登場で、出来上がる映像には、どのような変化が起きたのでしょうか。今回は、さまざまな具体例を紹介しながら、デジタル技術がもたらした映像の変化と、その可能性について考えてみたいと思います。

日時:2008年11月15日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
   4階会議室A(シルバーセンター内)
講師:山内智也氏(当会事務局長、映像科学研究家)
   ※ビデオプロジェクターによる参考上映あり。
会費:一般会員無料(当日会員1200円)

文京シビックセンター

◎12月特別例会
『戦艦ポチョムキン』メイド・イン・ジャパン
12月4日(木)、江戸東京博物館ホール(東京・両国)にて
第1部(16:00〜)
「エイゼンシュテインとロシア映画100年」
ゲスト:ウラジーミル・ドミトリエフ氏(ゴスフィルモフォンド第一副所長)
司会:山田和夫氏(当会代表、映画評論家)
第2部(18:30〜)
活弁・伴奏付き上映『戦艦ポチョムキン』(1925年、エイゼンシュテイン監督)
弁 士:澤登 翠氏
ピアノ:柳下美恵氏
※詳しくは案内チラシをご覧ください。

2008年10月11日

【講演】多喜二・『蟹工船』・『ポチョムキン』(東京、10/18)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
10月例会(第194回)のご案内

多喜二・『蟹工船』・『ポチョムキン』
〜映画と文学の不思議な絆〜




 いま『蟹工船』のブームで、書店では平積みにされ、関連本の出版が相次ぎ、映画化作品(山村聰監督、1953年)も11月にDVDが発売されます。この小説を書いた小林多喜二は、かなりの映画好きで、小説も非常に映像的に書かれているのです。そこにはエイゼンシュテインの『戦艦ポチョムキン』とのつながりも――。12月4日に特別例会として開催する「『戦艦ポチョムキン』メイド・イン・ジャパン」のプレイベントとして、その秘密に迫ります。
※先月の予告から内容を変更しました。ご了承ください。

日時:2008年10月18日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
   4階会議室A(シルバーセンター内)
講師:山田和夫氏(当会代表、映画評論家)
会費:一般会員無料(当日会員1200円)

文京シビックセンター

◎11月例会予告
「続・なぜいまデジタルか―映像づくりはどう変わったか」
11月15日(土)18:15開会、会場:文京シビックセンター4階会議室A
講師:山内智也氏(当会事務局長、映像科学研究家)