6月例会(第179回)のご案内
日本映画にいま言いたいこと
昨年は21年ぶりに邦画の興行収入が洋画を上回り、邦画の封切り本数も400本を超えるなど、日本映画の健在が伝えられましたが、観客数は横ばいであるなど、単純に日本映画復活とは喜べないようです。昨年『フラガール』でヒットを飛ばし、公開中の『パッチギ! LOVE&PEACE』も注目を集めているシネカノンは、現代と切り結ぶ作品を作るとともに、映画ファンドなどの試みで、日本の映画界にさまざまな刺激を与え続けています。その代表で、「映画文化がいい方向に進んでいる実感が持てない」という李鳳宇氏に、日本映画が抱えるさまざまな課題や今後の展望などを語っていただきます。
日時:2007年6月9日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
4階会議室A
講師:李鳳宇氏(映画プロデューサー、シネカノン代表)
会費:当日会員1200円(一般会員無料)
◎7月例会予告
エイゼンシュテインの映画術―理論と実践(6)
色彩のモンタージュ
7月7日(土)18:15開会 文京シビックセンター3階会議室C
講師:井上 徹(当会副代表、映画史・ユーラシア文化研究)
上映:『イワン雷帝』(部分)ほか
