2008年02月07日

【講演】日本の文化はどうなる? もう一つの新祖国論(東京、2/16)



エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
第19回定期総会のご案内

記念講演「日本の文化はどうなる? もう一つの新祖国論」




 エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)は19年目の活動に入ります。1年の活動を総括し、今後1年間の方針を決める定期総会を開催します。
 記念講演は、本会顧問で作家・詩人の辻井喬氏にお願いしています。最近、『新祖国論―なぜいま、反グローバリズムなのか』(集英社)というエッセイ集を出されたのをはじめ、日本の現状に警鐘を鳴らす活動にも力を入れておられます。ふるってご参加ください。

日  時:2008年2月16日(土) 18:15開会
会  場:文京シビックセンター(東京・春日)
     5階研修室A

記念講演「日本の文化はどうなる? もう一つの新祖国論」
講  師:辻井 喬氏(当会顧問、作家・詩人)
※記念講演(約1時間)の後、総会の議事となります。なお、記念講演のみのご参加も歓迎します。

会費:一般会員無料(当日会員1200円)

文京シビックセンター

◎3月例会予告
「エイゼンシュテインの映画術―理論と実践(7) 映像の未来(1)」
3月15日(土)18:15開会、文京シビックセンター3階会議室C
講師:井上 徹(当会副代表、映画史・ユーラシア文化研究)

2008年01月10日

【講座】プロパガンダ・アニメの世界(東京、1/12)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
1月例会(第186回)のご案内

プロパガンダ・アニメの世界




 今年もよろしくお願いします。

 正月例会では、講師が収集している映像資料の中から、ふだんなかなか紹介する機会のないものを、ダイジェストして紹介します。何が飛び出すかは、見てのお楽しみですが、今回は革命を宣伝したり、戦意高揚を図ったりする、ソ連の政治宣伝アニメを中心となります。

日時:2008年10月13日(土) 18:30開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)3階会議室A(障害者会館内)
講師:井上 徹氏(当会副代表、映画史・ユーラシア文化研究)
   ※ビデオによる参考上映あり
会費:一般会員無料(当日会員1200円)

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◎2月定期総会予告
2月16日(土)18:15開会
会場:文京シビックセンター 5階研修室A
記念講演「日本の文化はどうなる?――もう一つの『新祖国論』(仮題)」
講師:辻井 喬氏(当会顧問、詩人・作家)

2007年10月02日

【上映と講座】『地の塩』/ハリウッド映画人―自由への戦い(東京、10/13)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
10月例会(第183回)のご案内

ハリウッド赤狩り60周年記念
ハリウッド映画人―自由への戦い




 60年前の1947年、ハリウッドの映画人が非米活動委員会(HUAC)で証言を求められる聴聞会が始まりました。ハリウッドの「赤狩り」の始まりです。このとき証言を拒否した10人は「ハリウッド・テン」として有名になり、ハリウッドで活動できなくなります。その中の一人、ハーバート・ビーバーマンは、亜鉛鉱山労働組合とともに、ニューメキシコ州の鉱山での出来事を『地の塩』という映画にします。ストライキを行う労働者たちのピケが禁止されると、その妻たちも闘争に加わるという、女性の力をも描いたこの映画を通じて「赤狩り」が現代に問いかけるものを改めて考えます。

日時:2007年10月13日(土) 18:30開会
会場:文京区民センター(東京・春日)3−A
上映:『地の塩』(1954年、H・ビーバーマン監督、94分、16o版)
講師:山田和夫氏(映画評論家)
会費:一般会員無料(当日会員1200円)
共催:日本映画復興会議、後援:映画人九条の会

文京区民センター地図

◎11月例会予告
「戦争とディズニー」
講師:山田和夫氏(当会代表、映画評論家)
11月10日(土)18:15開会
文京シビックセンター内会議室(予定)

2007年08月29日

【講座】サイレント映画と活弁の力(東京、9/15)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
9月例会(第182回)のご案内

サイレント映画と
活弁の力




 サイレント映画の時代に、観客は必ずしも音の無い空間で映画を見ていたわけではありません。音楽の伴奏は世界中で行われ、日本では特に活動弁士が大きな役割を果たしました。トーキー映画の登場で多くの活動弁士は姿を消しましたが、現在もその伝統は受け継がれ、新たな表現手段としても注目を集めています。活動弁士として第一線で活躍を続けておられる澤登翠さんをお迎えし、映画の世界を広げる活動弁士の力についてお話しいただきます。

日時:2007年9月15日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
   4階会議室A(シルバーセンター内)
講師:澤登 翠氏(活動弁士)
   ※ビデオによる参考上映あり
会費:一般会員無料(当日会員1200円)

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◎10月例会予告
ハリウッド赤狩り60周年記念
ハリウッド映画人―自由への戦い
上映:『地の塩』(1954年、H・ビーバーマン監督)
講師:山田和夫氏(当会代表、映画評論家)
10月13日(土)18:30開会
文京区民センター2Aにて

2007年07月30日

【講座】『戦艦ポチョムキン』変奏曲―4つの「オデッサの階段」(東京、8/11)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
8月例会(第181回)のご案内

『戦艦ポチョムキン』変奏曲
4つの「オデッサの階段」




 エイゼンシュテインの代表作『戦艦ポチョムキン』は、初公開時のオリジナル版が失われ、ソ連では、1949年にクリューコフの音楽をつけたサウンド版、1976年にはより完全な映像にショスタコーヴィチの音楽をつけた復元版が作られました。2005年のベルリン国際映画祭では、最新の復元版が、ドイツ公開当時にマイゼルが作曲した音楽の生演奏付きで上映され、ほかにも新しい音楽をつける試みが行われています。当会企画のツアー「「オデッサの階段」と古都キエフの旅」の事前学習を兼ね、さまざまな試みを今も誘発する『戦艦ポチョムキン』の魅力を探ります。

日時:2007年8月11日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
   3階会議室C(障害者会館内)
講師:山田 和夫氏(当会代表、映画評論家)
上映:『戦艦ポチョムキン』(部分)をビデオで参考上映
会費:一般会員無料(当日会員1200円)

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◎9月例会予告
サイレント映画と活弁の力(仮題)
講師:澤登翠氏(活動弁士)
9月15日(土)18:15開会
文京シビックセンター4階会議室Aにて
ビデオによる参考上映あり

2007年06月27日

【講座】色彩のモンタージュ(東京、7/7)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
7月例会(第180回)のご案内

エイゼンシュテインの映画術―理論と実践 (6)

色彩のモンタージュ



 1948年、エイゼンシュテインが亡くなる際に書いていたのは、『イワン雷帝』のカラー部分の分析を含む色彩映画論でした。このカラー部分は、黒澤明がカラー映画へ進むきっかけにもなったものです。カラーフィルムを使った作品はこの1本だけに終わりましたが、エイゼンシュテインは初期から映画の色彩の問題に取り組み、「垂直のモンタージュ」から本格的に色彩を論じ始めます。エイゼンシュテインの色彩論を、実作品を通して考えてみましょう。

日時:2007年7月7日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
   3階会議室C(障害者会館内)
講師:井上 徹(当会副代表、映画史・ユーラシア文化研究)
上映:『イワン雷帝』第2部(1946年、エイゼンシュテイン監督)、
   『戦艦ポチョムキン』(1925年、エイゼンシュテイン監督)
   ほかの一部を参考上映(ビデオ上映)
会費:当日会員1200円(一般会員無料)

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◎8月例会予告
『戦艦ポチョムキン』変奏曲――4つのオデッサの階段
8月11日(土)18:15開会、文京シビックセンター3階会議室C
講師:山田和夫氏(当会代表、映画評論家)
上映:4つの伴奏音楽による『戦艦ポチョムキン』(部分)

2007年06月25日

【ツアー】「オデッサの階段」と古都キエフの旅(8/29-9/5)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)企画ツアー
名作映画『戦艦ポチョムキン』の舞台

「オデッサの階段」と古都キエフの旅



日程:2007年8月29日(水)成田発〜9月5日(水)成田着

 『戦艦ポチョムキン』で最も有名な場面「オデッサの階段」の舞台を見ようというツアーです。オデッサやキエフの映画関連施設の見学も予定しています。ふるってご参加ください。
 詳しくはチラシ(PDFファイル)をご覧ください。

オデッサツアーちらしへの画像

2007年05月24日

【講座】李鳳宇氏「日本映画にいま言いたいこと」(東京、6/9)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
6月例会(第179回)のご案内

日本映画にいま言いたいこと



 昨年は21年ぶりに邦画の興行収入が洋画を上回り、邦画の封切り本数も400本を超えるなど、日本映画の健在が伝えられましたが、観客数は横ばいであるなど、単純に日本映画復活とは喜べないようです。昨年『フラガール』でヒットを飛ばし、公開中の『パッチギ! LOVE&PEACE』も注目を集めているシネカノンは、現代と切り結ぶ作品を作るとともに、映画ファンドなどの試みで、日本の映画界にさまざまな刺激を与え続けています。その代表で、「映画文化がいい方向に進んでいる実感が持てない」という李鳳宇氏に、日本映画が抱えるさまざまな課題や今後の展望などを語っていただきます。

日時:2007年6月9日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
   4階会議室A
講師:李鳳宇氏(映画プロデューサー、シネカノン代表)
会費:当日会員1200円(一般会員無料)

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◎7月例会予告
エイゼンシュテインの映画術―理論と実践(6)
色彩のモンタージュ
7月7日(土)18:15開会 文京シビックセンター3階会議室C
講師:井上 徹(当会副代表、映画史・ユーラシア文化研究)
上映:『イワン雷帝』(部分)ほか

2007年04月26日

【上映と講座】『街角の天使』と今日の中国映画(東京、5/12)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
5月例会(第178回)のご案内

『街角の天使』と今日の中国映画



 1930年代の上海で、残酷な運命に翻弄されながらも、たくましく生きる市井の貧しい人びとを描いた名作『街角の天使』。劇中歌を通じてスターとなった周センの話をはじめ、中国映画の黎明期から現代まで、中国映画研究では他の追随を許さない石子順氏にお話ししていただきます。

日時:2007年5月12日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
   3階会議室C(障害者会館内)
講師:石子 順氏(映画評論家)
上映:『街角の天使』(原題・馬路天使、1937年、袁牧之監督)
   ※ビデオプロジェクターによる上映
会費:当日会員1200円(一般会員無料)

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◎6月例会予告
内容未定(講師交渉中)
6月9日(土)18:15開会、文京シビックセンター4階会議室A

2007年04月04日

【講座】神山征二郎監督、新作を語る(東京、4/14)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
4月例会(第177回)のご案内

神山征二郎監督
新作『北辰斜にさすところ』を語る



 『遠き落日』、『郡上一揆』をはじめとする作品で知られる神山征二郎監督の新作が完成しました。旧制高校に学ぶ若者たちが青春を謳歌する姿、そして卒業後に待ち受ける戦争――激動の昭和の青春群像を描くもので、題名『北辰(ほくしん)斜(ななめ)にさすところ』は、舞台となる旧制第七高等学校造士館(現鹿児島大学)の第14回記念祭歌から取られています。新作の舞台裏や映画製作事情などを、監督に語っていただきます。

日時:2007年4月14日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
   3階 障害者会館会議室C
講師:神山 征二郎氏(当会顧問、映画監督)
会費:当日会員1200円(一般会員無料)

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・『北辰斜にさすところ』公式サイト
http://hokushin-naname.jp/

◎5月例会予告
「中国映画の名作古典を見る(仮)」
講師:石子 順氏(漫画・映画評論家)
5月12日(土)18:15開会、文京シビックセンター内会議室(予定)
上映:『街角の天使』(原題・馬路天使、1937年、袁牧之監督)
※ビデオプロジェクターによる上映

2007年03月05日

【講座と上映】ベトナム映画でイラクの今を考える(東京、3/10)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
3月例会(第176回)のご案内

ベトナム映画でイラクの今を考える



 イラク戦争のベトナム化というが、1975年、アメリカの完敗で終わったベトナム戦争とは? ベトナム映画の傑作、グェン・ホン・セン監督、1981年モスクワ国際映画祭金賞の『無人の野』(1980)を素材に考えたい。

日時:2007年3月10日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
   3階 障害者会館会議室C
講師:山田 和夫氏(当会代表、映画評論家)
上映:『無人の野』1980年、グェン・ホン・セン監督
   ※ビデオプロジェクターによる上映
会費:当日会員1200円(一般会員無料)

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◎4月例会予告
「新作『北辰斜(ほくしんななめ)にさすところ』を語る」
講師:神山征二郎氏(当会顧問、映画監督)
4月14日(土)18:15開会、文京シビックセンター3階会議室C

2007年01月28日

【講演】ジブリアニメのこれから(東京、2/17)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
第17回定期総会のご案内
記念講演「ジブリアニメのこれから」



 エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)は18年目の活動に入ります。1年の活動を総括し、今後1年間の方針を決める定期総会を開催します。
 記念講演は、スタジオジブリ社長で、ジブリ作品のプロデューサーとしてご活躍の鈴木敏夫氏をお迎えして、スタジオジブリの今後、さらには映画界の現状と未来などを自由に語っていただきます。ふるってご参加ください。

日  時:2007年2月17日(土) 18:15開会
会  場:文京シビックセンター(東京・春日)
     3階 障害者会館会議室B
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記念講演「ジブリアニメのこれから」
講  師:鈴木 敏夫氏(株式会社スタジオジブリ社長)
※記念講演(約1時間)の後、総会の議事となります。

会  費:当日会員1200円(一般・通信会員無料)

2007年01月07日

【講座】垂直のモンタージュ(東京、1/20)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
1月例会(第175回)のご案内
エイゼンシュテインの映画術―理論と実践(5)
垂直のモンタージュ



 1930年代末、エイゼンシュテインは初のトーキー作品『アレクサンドル・ネフスキー』を完成させます。それと並行して、映像と音とが生み出す感覚をどのように同調させるか、さらに当時開発が進んでいたカラー映画において色彩をどう利用するかといった、新時代の映画づくりの理論的課題に取り組みました。その初期の成果である「垂直のモンタージュ」について、実例とともに考えます。

日時:2007年1月20日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)3階 障害者会館会議室A
講師:井上 徹氏(当会会員、映画史・ユーラシア文化研究)
上映:『アレクサンドル・ネフスキー』(1938年、エイゼンシュテイン監督)等の一部を参考上映(ビデオプロジェクターによる上映)
会費:当日会員1200円(一般会員無料)

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◎2月定期総会予告
2月17日(土)、文京シビックセンター内会議室(予定)
※記念講演については調整中です。

2006年12月06日

【講座と上映】ALL ABOUT『イワン雷帝』(東京、12/16)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
12月例会(第174回)のご案内
ALL ABOUT『イワン雷帝』



 エイゼンシュテイン最後の作品『イワン雷帝』ができて60年になりますが、まだまだ謎は尽きません。第1部「イワン雷帝の素顔」では歴史における主人公の実像に迫り、第2部では「知られざる音楽と映像」を紹介します。

 なお、いつもの時間より早く例会を始め、終了後に忘年会&懇親会を開催します。こちらもぜひご参加ください(参加費3000円程度)。

日時:2006年12月16日(土)15:00開会 ※時間注意
会場:文京区民センター(東京・春日)3−D会議室
   ※いつもの会場のはす向かいの建物です(地図参照)
講師:第1部 山田 和夫氏(当会代表、映画評論家)
   第2部 井上 徹氏(当会会員、映画史・ユーラシア文化研究)
上映:『知られざる『イワン雷帝』』(1998年)ほか
   ※ビデオプロジェクターによる上映
会費:当日会員1200円(一般会員無料)

文京区民センター地図

◎1月例会予告
「エイゼンシュテインの映画術―理論と実践D 垂直のモンタージュ」(予定)
1月20日(土)18:15開会、文京シビックセンター内会議室(予定)
『アレクサンドル・ネフスキー』などを抜粋上映

2006年11月08日

【上映】『石の花』―ロシアの色彩ファンタジー(東京、11/18)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
11月例会(第173回)のご案内
『石 の 花』
ロシアの色彩ファンタジー



 色彩映画の制作が本格化するのは戦後のこと。戦後日本における最初の色彩映画として公開され、人気を博したのが『石の花』でした。ロシア映画で本格的なカラー時代の始まりを告げた作品を通じて、色彩映画について考えます。

日時:2006年11月18日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)5階研修室B
講師:山田 和夫氏(当会代表、映画評論家)
上映:『石の花』1946年、アレクサンドル・プトゥシコ監督
   ※ビデオプロジェクターによる上映
会費:当日会員1200円(一般会員無料)

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◎12月例会予告
「ALL ABOUT『イワン雷帝』」
12月16日(土)15:00開会
※いつもより早く開始し、終了後18:30頃から忘年会を開催します。
会場:文京区民センター3-D会議室
第1部 イワン雷帝の素顔(講師:山田和夫氏)
第2部 知られざる音楽と映像(講師:井上徹氏)

2006年09月22日

【講座】アニメ『王と鳥』をめぐって(東京、10/7)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
10月例会(第172回)のご案内
アニメ『王と鳥』をめぐって



 フランスのアニメーション『やぶにらみの暴君』(ポール・グリモー監督)は、1952年に発表されると評判となり、世界中で公開された。高畑勲監督がアニメーションの世界に進むきっかけとなるなど、日本でも影響を受けた人は多い。
 しかし、発表されたものはグリモー監督らにとって不本意な形のものだったため、1979年に改めてグリモー自身が完成させたのが『王と鳥』だ。日本では劇場未公開だったが、このたび高畑監督らの尽力で劇場公開が実現した。
 日本公開版の字幕翻訳も担当した高畑勲監督に、『王と鳥』公開の準備のために集めた、フランス公開当時の批評をはじめとするさまざまな資料を紹介していただき、今なお色褪せない作品の力について語っていただきます。

日時:2006年10月7日(土) 18:15開会
会場:文京区民センター(東京・春日)3階 3−D会議室
   ※いつもの会場のはす向かいの建物です(地図参照)
講師:高畑 勲氏(当会顧問、アニメーション監督)
会費:当日会員1200円(一般会員無料)

文京区民センター地図

※『王と鳥』の上映スケジュールは、現在下記の通りとなっています。ぜひ、スクリーンでご覧ください。
東 京 シネマ・アンジェリカ(渋谷) 上映中〜9月22日(金)
神 戸 シネカノン神戸 9月16日(土)〜9月22日(金)
京 都 京都みなみ会館 10月14日(土)〜20日(金)
名古屋 名古屋シネマテーク 10月14日(土)〜11月3日(金)
http://www.ghibli.jp/outotori/

以後の例会予告

◎11月例会
ソビエト色彩映画の世界(仮題)
11月18日(土)18:15開会
会場:文京シビックセンター内(予定)
上映:『石の花』(1946年、アレクサンドル・プトゥシコ監督)

◎12月例会
『イワン雷帝』60周年(仮題)
12月16日(土)18:15開会
会場:文京シビックセンター内(予定)
上映等:『知られざる『イワン雷帝』』、イワン雷帝本人が作った聖歌などを紹介

2006年08月31日

【講座】ロシア映画の今(9/9)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
9月例会(第171回)のご案内
この目で見た、この耳で聞いた
ロシア映画の今



 最近、ロシアの映画界は活況を呈している。日本でも、今年に入り、ロシア映画の新作の公開が続いている。その中で作られている映画、見られている映画は、どのようなものなのか。
 今年6月に行われたモスクワ国際映画祭に参加した講師たちが、実際に見たり聞いたりしたことを交えながら、最新のロシア映画事情について報告する。

日時:2006年9月9日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
   3階 障害者会館会議室C
講師:山田 和夫氏(当会代表、映画評論家)
   井上 徹氏(当会会員、映画史・ユーラシア文化研究)
上映:最近の話題作の一部をビデオプロジェクターで参考上映
会費:当日会員1200円(一般会員無料)

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◎10月例会予告
「アニメ『王と鳥』をめぐって(仮題)」
講師:高畑 勲氏(当会顧問、アニメーション監督)
10月7日(土)18:15開会
文京シビックセンター内会議室(予定)

※『王と鳥』(ポール・グリモー監督、1980年)劇場初公開、絶賛上映中
http://www.ghibli.jp/outotori/

2006年08月08日

【講座】映画と音楽家との不思議な関係(東京・春日、8/12)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
8月例会(第170回)のご案内
映画と音楽家との不思議な関係



 トーキー映画の登場以来、映画からは数々の名曲が生まれてきました。それを作曲した音楽家たちは、映画音楽だけを作ったわけではありません。映画以外の曲にはどんな曲を作り、作曲家にとって映画は何だったのでしょうか。

日時:2006年8月12日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
   3階 障害者会館会議室C
講師:三木宮彦 氏(当会副代表、映画評論家)
   ※ビデオプロジェクターによる参考上映あり
会費:当日会員1200円(一般会員無料)

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◎9月例会予告
「この目で見たこの耳で聞いたロシア映画の今」
9月9日(土)18:15開会、文京シビックセンター内会議室(予定)
講師:山田和夫氏(当会代表、映画評論家)
   井上 徹(当会会員、映画史・ユーラシア文化研究)

2006年06月20日

【講座】ロシア映画の今を語る―ロシア・ソビエト映画祭ゲストを迎えて―(7/6)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
7月例会(第169回)のご案内
ロシア映画の今を語る
―ロシア・ソビエト映画祭ゲストを迎えて―



 7月4日から始まる「ロシア文化フェスティバル2006 IN JAPAN ロシア・ソビエト映画祭」では、2本の新作ロシア映画が日本で初上映されます。そのうちの1本『宇宙を夢見て』を作ったウチーチェリ監督をお招きして、作品や最近のロシアにおける映画状況などについてお話を聞きます(通訳付き)。

日時:2006年7月6日(木) 18:30開会
   ※平日夜の開催です。終了後、懇親会(有料)を予定。
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
   3階 障害者会館会議室C
ゲスト:アレクセイ・ウチーチェリ監督
会費:当日会員1200円(一般会員無料)

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◎8月例会予告(内容未定)
8月12日(土)18:15開会
講師:三木宮彦氏(当会副代表、映画評論家)
会場:文京シビックセンター内(予定)

ロシア文化フェスティバル2006 IN JAPAN ロシア・ソビエト映画祭

会期:7月4日(火)〜30日(日)(月曜休館)
会場:東京国立近代美術館フィルムセンター(東京・京橋)

※『宇宙を夢見て』は、7/5(水)19:00、7/22(土)17:00 の2回上映されます。

追記 上映スケジュールは下記でごらんいただけます。
http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2006-07/kaisetsu.html

2006年06月13日

【上映と講座】はじまりのロシア映画―革命前のロシア映画を見る―(6/17)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
6月例会(第168回)のご案内
はじまりのロシア映画
―革命前ロシア映画を見る―



 7月4日から始まる「ロシア文化フェスティバル2006 IN JAPAN ロシア・ソビエト映画祭」。ロシア最初の劇映画から最新作までの28タイトルにより、ロシア・ソビエト映画史が駆け足で紹介されます。
 企画に参加したエイゼンシュテイン・シネクラブでは、映画祭開催に先立ち、ロシア映画史の知られざる部分である革命前のロシア映画に改めて光を当ててみたいと思います。
 文豪トルストイの晩年を描いた『偉大な老人の旅立ち』、アニメで有名なスタレーヴィチの実写作品『降誕祭前夜』、ローデンバックの小説『死都ブリュージュ』を映画化した『白昼夢』など、帝政ロシア時代に活躍した代表的な監督たちの仕事を紹介します。

日時:2006年6月17日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)3階 障害者会館会議室B
講師:井上 徹氏(当会会員、映画史・ユーラシア文化研究)
上映:『偉大な老人の旅立ち(トルストイの生涯)』(1912年、Ya・プロタザーノフ監督)
『降誕祭前夜』(1913年、W・スタレーヴィチ監督)
『白昼夢』(1915年、E・バウエル監督)などの作品の一部をビデオプロジェクターで参考上映
会費:当日会員1200円(一般会員無料)

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以後の例会予告
◎7月例会「ロシア映画の今を語る―ロシア・ソビエト映画祭ゲストを迎えて―」
ゲスト:アレクセイ・ウチーチェリ監督(『宇宙を夢見て』)
7月6日(木)18:30開会
※平日夜の開催です
会場:文京シビックセンター3階 障害者会館会議室C

◎8月例会(内容未定)
8月12日(土)18:15開会
講師:三木宮彦氏(当会副代表、映画評論家)
会場:文京シビックセンター内(予定)

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