2012年08月02日

【新刊】高野史緒『カラマーゾフの妹』

高野史緒の最新作『カラマーゾフの妹』(第58回江戸川乱歩賞受賞作)が、いよいよ発売されました。すでに本屋で平積みになっておりますので、皆さまよろしくお願いします。

takano_karamazov.jpg●amazonで買う

●8月5日付記
毎日新聞に沼野充義先生による書評が出ました。
http://mainichi.jp/feature/news/20120805ddm015070017000c.html


posted by 井上徹 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月01日

【上映】『ルサルカ〜水の精の恋』(7/14、東京)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
7月例会(第234回)のご案内

ロシア映画のいま

『ルサルカ〜水の精の恋』





 強く願うと物事が実現する不思議な能力を身につけた少女が、モスクワにやってきた。少女は運命の男と信じる相手に出会う。男は月の土地を売る怪しげな商売で荒稼ぎをし、派手な生活を送っていた……。
 現代の世相を皮肉る寓話的作品『ルサルカ』の上映と最近のロシア映画についての報告です。

日時:2012年7月14日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
4階会議室A(シルバーセンター内)
上映:『ルサルカ〜水の精の恋』(2007年、アンナ・メリキアン監
督、114分)
※ビデオプロジェクター上映、日本語字幕付
講師:井上 徹(当会副代表、映画史・ユーラシア文化研究)
会費:一般会員無料(当日会員1200円)

文京シビックセンター

◎例会予告
◎8月例会予告
8月18日(土)18:15開会
文京シビックセンター4階会議室Aにて
※内容調整中

◎9月例会=9月15日(土)

2012年06月10日

【講座】映画美術の世界(東京、6/23)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
6月例会(第233回)のご案内

映画のゲンバの仕事(3)

映画美術の世界





 映画の「美術」は、撮影所のセットであれロケであれ、劇映画に撮影され、表現される「空間」を生み出す仕事といえるでしょう。その仕事を統括する美術監督は、映画づくりにおいて決定的に重要な役割を果たしてきました。では実際の美術の仕事は、どのように行われてきたのか。激変する映画状況のなかで、どうなっているのか―映画美術の過去と現在について、大映で美術監督となり現在はフリーで活躍を続けておられる今井さんに、お話を聞きます。

日時:2012年6月23日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
3階会議室C(障害者会館内)
講師:今井司氏(日本映画・テレビ美術監督協会専務理事)
会費:一般会員無料(当日会員1200円)

文京シビックセンター

◎例会予告
◎7月例会予告
7月14日(土)18:15開会
文京シビックセンター4階会議室Aにて
※内容調整中

2012年05月14日

【上映】『戦艦ポチョムキン』(東京、5/26)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
5月例会(第232回)のご案内

21世紀のエイゼンシュテイン(2)
『戦艦ポチョムキン』
〜映画とは何であるのか〜




 エイゼンシュテインの代表作『戦艦ポチョムキン』は、今もなお、映画の魅力を私たちに教えてくれます。エイゼンシュテイン自身もまた、映画や文化に幅広く思考を展開するときに、常に『戦艦ポチョムキン』に立ち返っていました。今、映画とは何かが改めて問われています。私たちは、この作品に何を見いだすのでしょうか。

日時:2012年5月26日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
4階会議室A(シルバーセンター内)
講師:井上 徹(当会副代表、映画史・ユーラシア文化研究)
上映:『戦艦ポチョムキン』(1925年、エイゼンシュテイン監督)
※ビデオプロジェクターによる上映、日本語字幕付き
会費:一般会員無料(当日会員1200円)

文京シビックセンター

◎例会予告
◎6月例会予告
「映画美術の仕事(仮)」
講師:今井高司氏(日本映画・テレビ美術監督協会専務理事)
6月23日(土)18:15開会
文京シビックセンター内会議室にて
◎7月例会=7月14日(土)(予定)

2012年04月01日

【上映】『ストライキ』(東京、4/14)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
4月例会(第231回)のご案内

21世紀のエイゼンシュテイン(1)
『ストライキ』
〜劇映画と非劇映画の間〜




 ドキュメンタリー映画の先駆者ジガ・ヴェルトフから、処女長編『ストライキ』を批判されたエイゼンシュテインは「形式にたいする唯物論的アプローチの問題に寄せて」(キネマ旬報版全集第6巻所収)で反論、ヴェルトフの「映画眼」より、観客に働きかける「映画拳」こそ必要だと論じました。2人の論争から、記録映画とは何かを考えます。

日時:2012年4月14日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
   4階会議室A(シルバーセンター内)
講師:井上 徹(当会副代表、映画史・ユーラシア文化研究)
上映:『ストライキ』(1924年、エイゼンシュテイン監督)
※ビデオプロジェクターによる上映、日本語字幕付き
会費:一般会員無料(当日会員1200円)

文京シビックセンター

2012年03月01日

【講座】『戦艦ポチョムキン』の波紋(東京、3/10)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
3月例会(第230回)のご案内

21世紀のエイゼンシュテイン・序
『戦艦ポチョムキン』の波紋




 今年度は、現在に生きるエイゼンシュテインの作品と理論をめぐるシリーズ「21世紀のエイゼンシュテイン」を例会の柱の一つとします。
 今回は、全体の話の枕代わりに、1930年代のドイツ映画『狂乱のモンテカルロ』(ヒロインは『帽子箱を持った少女』のアンナ・ステン)を見ながら、『戦艦ポチョムキン』が影響を及ぼすさまざまな形について、考えてみたいと思います。

日時:2012年3月10日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
   4階会議室A(シルバーセンター内)
講師:井上 徹(当会副代表、映画史・ユーラシア文化研究)
上映:『狂乱のモンテカルロ』(1931年、ハンス・シュヴァルツ監督)
※ビデオプロジェクターによる上映、日本語字幕付き
会費:一般会員無料(当日会員1200円)

文京シビックセンター

◎例会予告
◎4月例会
「21世紀のエイゼンシュテイン(1) 劇映画と非劇映画の間」
4月14日(土)18:15開会、文京シビックセンター4階会議室Aにて
上映:『ストライキ』(1924年、エイゼンシュテイン監督)
◎5月例会=5月26日(土)

2012年02月01日

21世紀のエイゼンシュテイン(東京、2/18)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
第23回定期総会のご案内



 エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)は今年、23年目の活動に入ります。映画は、デジタル化の進展により大きく姿を変えてきましたが、その変化もいよいよ最終段階を迎えつつあります。そのなかで、われわれはエイゼンシュテインから何を学べるのでしょうか。
 今年の定期総会では、映画が現在置かれている状況と、エイゼンシュテインが示唆する映画の未来について基調報告を行います。その後、1年の活動を総括し、今後1年間の活動方針を決めていきたいと思います。

日時:2012年2月18日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
   5階会議室B
基調報告「21世紀のエイゼンシュテイン」
報告者:井上 徹(当会副代表、映画史・ユーラシア文化研究)
会費:一般・通信会員無料(当日会員1200円)

文京シビックセンター

◎例会予告
◎3月例会
「21世紀のエイゼンシュテイン・序 『戦艦ポチョムキン』の波紋」
3月10日(土)18:15開会、文京シビックセンター4階会議室Aにて
◎4月例会=4月14日(土)

2012年01月01日

【上映・講座】フルジャノフスキーのシュールな世界(東京、1/14)



エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)1月例会(第229回)

フルジャノフスキーのシュールな世界





年頭のご挨拶を申し上げます。今年もよろしくお願いします。

1月例会では、昨年8月に代表作『グラス・ハーモニカ』がオーケストラの生演奏付きで上映されて注目を集めるアンドレイ・フルジャノフスキー監督のさまざまな作品と、その背景にあるロシア・アヴァンギャルドにはじまるソ連時代の前衛芸術運動の世界をご紹介します。以前の例会で取り上げた『一部屋半』も一部参考上映します。

日時:2012年1月14日(土)18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)3階会議室C(障害者会館内)
講師 井上 徹(当会副代表、映画史・ユーラシア文化研究)
上映 アンドレイ・フルジャノフスキー監督作品集
   ※ビデオプロジェクターによる上映
会費:一般会員無料(当日会員1200円)

文京シビックセンター

◎2月定期総会予告
2月18日(土)18:15開会
文京シビックセンター5階会議室Bにて

2011年12月02日

【上映】ドキュメンタリー映画『プリピャチ』(東京、12/3-10)



ドキュメンタリー映画『プリピャチ』上映、明日から



チェルノブイリ原子力発電所の労働者の町プリピャチ。事故から12年後(1998年)、立入制限区域となった30キロ圏内には、稼働を続ける原子力発電所や関連施設で働く人々、そして少数ながらも、町に残った住民たちの姿があった。オーストリアのニコラウス・ゲイハルター監督がとらえた、12年後のチェルノブイリ。
6日間限定の上映です。監督のトーク等も予定されています。詳しくは、下記サイトをご覧ください。

上映 『プリピャチ』(1999年、オーストリア、100分)
会期 2011年12月3日(土)・6(火)〜10日(土)
会場 アテネ・フランセ文化センター(東京・神田駿河台)
・詳しくは下記参照
http://www.athenee.net/culturalcenter/program/pr/pripyat.html
posted by 井上徹 at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月01日

【講座】東欧ファンタスチカの魅力(東京、12/17)



エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)12月例会(第228回)

東欧ファンタスチカの魅力





 21世紀の東欧で書かれたファンタスチカ(幻想・SF文学)の短編集『時間はだれも待ってくれない―21世紀東欧SF・ファンタスチカ傑作集』(東京創元社)を編纂した高野史緒さんに東欧ファンタスチカの魅力を聞きます。
 また、編纂の過程で出会った1960年代のチェコ映画『ジェシーを狙うのは誰だ?』を参考上映。妻が発明した装置で、夫の夢の中の漫画の美女や悪党が現実化して大騒ぎとなるドタバタSFコメディー映画の名作です。
※終了後に懇親会兼忘年会を開催します(20:45頃開始、詳細はお問い合わせください)。

日時:2010年12月17日(土)18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
   4階会議室A(シルバーセンター内)
講師 高野史緒氏(作家)
上映 『ジェシーを狙うのは誰だ?』
   (チェコ、1966年、ヴァーツラフ・ヴォルリーチェク監督)
   ※日本語字幕付き、ビデオプロジェクターによる上映
会費:一般会員無料(当日会員1200円)

文京シビックセンター

◎1月例会予告
「フルジャノフスキーのシュールな世界」
1月14日(土)18:15開会
講師:井上徹(映画史・ユーラシア文化研究、当会副代表)
文京シビックセンター内会議室にて(予定)

◎2月定期総会予告
2月18日(土)18:15開会
文京シビックセンター内会議室にて(予定)

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