2011年04月07日

【講座・上映】プロコフィエフ生誕120年記念(東京、4/16)



日本ユーラシア協会文化サロン第1回
エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)4月例会(第220回)

プロコフィエフ生誕120年記念
〜トークと上映の夕べ〜




 「ピーターとおおかみ」などで知られる作曲家セルゲイ・プロコフィエフは、1891年4月23日にウクライナ(当時はロシア帝国内)で生まれ、今年生誕120年を迎えます。エイゼンシュテインのトーキー作品『アレクサンドル・ネフスキー』および『イワン雷帝』で作曲を担当したのをはじめ、映画音楽も数多く残しました。
 この作曲家の知られざる素顔をめぐる講演とともに、映画音楽を提供した『キジェー中尉』の日本初上映を行います。
※日本ユーラシア協会文化サロンとエイゼンシュテイン・シネクラブの共催です。

日時:2011年4月16日(土) 18:00開会(17:50開場)
会場:赤坂区民センター4階 第1会議室(東京・赤坂コミュニティぷらざ内)
講演:コスモポリタンから人民芸術家へ──「放蕩息子」プロコフィエフの帰郷
講師:沼辺信一氏(20 世紀芸術史/プロコフィエフ研究)
上映:『キジェー中尉』(1934 年、A・ファインツィンメル監督、プロコフィエフ作曲、Yu・トゥイニャーノフ原作)
   ※日本語字幕付き、ビデオプロジェクター上映
資料代:1000円(エイゼンシュテイン・シネクラブ会員無料、日本ユーラシア協会会員700円)

赤坂区民センター

・ちらし
http://inodon.up.seesaa.net/doc/110416jes_salon01.pdf

◎5月例会予告
内容未定
5月28日(土)18:15開会
高輪区民センター(東京・白金高輪)3階 講習室にて

2011年02月23日

【上映】『つばさ』(東京、2/26)


日本ユーラシア協会

未公開ロシア名画上映会
『つばさ』



 女主人公のペトルーヒナは、第二次世界大戦のさなかに青春を送った。町の飛行クラブに所属していた彼女は、戦闘機に乗って活躍し、英雄となった。戦後は町の名士として順調にキャリアを積み、職業訓練学校の校長となり、さらなる出世の道も見えかけている。しかし、ジョークを言っても周りは笑わずに気まずい雰囲気になってしまうし、学校の生徒たちも、職場の人間関係も悩みの種。私生活では娘との不仲に心を痛めている。主人公は自分の心が青春のみずみずしさを失い、硬直しつつあることを自覚していく。そんな主人公にとどめを刺すのが、小学生の何気ない一言だ。博物館の戦場の英雄たちをたたえるコーナーで、若き日のペトルーヒナの写真を見て、「この人も死んだの」……。主人公は、周囲との関係を見直し、青春の日の記憶をたどりながら、老いという現実の中でささやかな「人間回復」を試みる。
 ソ連映画史で異彩を放つ女性監督ラリーサ・シェピチコの若き日の秀作。

日時:2011年2月26日(土) 14:00開会
会場:日ソ会館(東京ロシア語学院)2階(東京・経堂)
上映:『つばさ』(1966年、ラリーサ・シェピチコ監督)
   ※ビデオプロジェクター上映、日本語字幕付き

日ソ会館

地図

・上映会のチラシ(PDFファイル)
http://inodon.up.seesaa.net/doc/1102jes_krylya.pdf
posted by 井上徹 at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月16日

【上映】『続・運命の皮肉』(東京、12/18)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
12月例会(第218回)のご案内

新作ロシア映画上映会
『続・運命の皮肉』




 ロシアでは、毎年年末になると必ずテレビで放映されるのが映画『運命の皮肉』(1975年、エリダル・リャザーノフ監督)。それから30年、その子供たちの世代を描く続編です。携帯電話をはじめ身の回りの道具や風俗は大きく変わりましたが、人間の心は変わったのでしょうか。『運命の皮肉』正編の簡単な紹介の後、続編を上映します。
※日本ユーラシア協会の新作ロシア映画上映会との共同開催ですが、今回は会場・時間ともいつもと違いますので、ご注意ください。

日時:2010年12月18日(土)18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)4階会議室A(シルバーセンター内)
上映:『続・運命の皮肉』(2007年、チムール・ベクマンベトフ監督)
   ※ビデオプロジェクター上映、日本語字幕付き
会費:当日会員500円

文京シビックセンター

・上映会のチラシ(PDFファイル)
http://inodon.up.seesaa.net/doc/101218jes_ironiya2_s.pdf

◎1月例会予告
1月22日(土)18:15開会
文京シビックセンター5階会議室B
※内容は調整中です。

2010年11月12日

【上映】『収容所惑星2』(東京、11/20)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
11月例会(第217回)のご案内

新作ロシア映画上映会
『収容所惑星2 武力衝突』



 自由探査団の宇宙船操縦士マクシム・カンメラーが、船の故障で不時着したのは、未知の惑星サラクシだった。そこでマクシムが見たのは、〈塔〉の発する光線で住民の意識が操作されている国だった。マクシムは、惑星の住人であるガイたちとともに、〈塔〉の支配から住民を解き放つため、〈父たちの国〉に戦いを挑む。その結果マクシムが知ることとなった〈父たちの国〉建国の真相とは何か。
 ソ連SF最大の作家ストルガツキー兄弟が書いた、人間の意思と自由をめぐるパラドクシカルな世界を、本格的に映像化したSF大作。
※日本ユーラシア協会との共同開催。

日時:2010年11月20日(土) 14:00開会
会場:日ソ会館(東京ロシア語学院)2階(東京・経堂)
上映:『収容所惑星2 武力衝突』(2009年、フョードル・ボンダルチュク監督)
   ※ビデオプロジェクター上映、日本語字幕付き

日ソ会館

地図

・上映会のチラシ(PDFファイル)
http://inodon.up.seesaa.net/doc/101120jes_obitaemyi.pdf

◎12月例会予告
新作ロシア映画上映会
『続・運命の皮肉』(2007年、チムール・ベクマンベトフ監督)
12月18日(土)18:15時開会
文京シビックセンター(東京・春日)4階会議室Aにて

2010年10月07日

【講座】最新ユーラシア映画事情(東京、10/16)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
10月例会(第216回)のご案内

最新ユーラシア映画事情




 いまロシアや中央アジアなどで、どのような映画が、どのように作られ、どのように見られているのでしょうか。今年、日本ユーラシア協会と共催している新作ロシア映画上映会で紹介してきた映画の解説や、今年6月に開催されたモスクワ国際映画祭のことなどを交えて、報告します。
 なお、最近の注目映画についての情報交換の時間も、久しぶりに設けたいと思います。

日時:2010年10月16日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
   4階会議室A(シルバーセンター内)
講師:井上 徹(当会副代表、映画史・ユーラシア文化研究)
※ビデオプロジェクターによる関連作品の部分上映あり。
会費:当日会員1200円(一般会員無料)

文京シビックセンター

◎11月例会予告
新作ロシア映画上映会
『収容所惑星2』(2008年、フョードル・ボンダルチュク監督)
11月20日(土)14時開会
日ソ会館(東京ロシア語学院)2階にて

【上映】ソビエト映画アーカイヴス(東京、10/5〜13)




特集「ソビエト映画アーカイヴス」





会期 2010年10月11日(月・休)〜10月13日(水)
会場 アテネ・フランセ文化センター(東京・駿河台)
※ソビエト映画の隠れた名作10作品の上映

詳しくは下記参照
http://www.athenee.net/culturalcenter/program/s/soviet.html
posted by 井上徹 at 08:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月11日

【講座】映画編集者が見た日中映画裏面史(東京、8/21)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
8月例会(第214回)のご案内

映画編集者が見た
日中映画裏面史




 岸さんは、京都の撮影所で編集助手として働き始め、1939年、満州映画協会に入社。終戦後、その設備を引き継いだ東北電影公司(現、長春電影製片廠)で『白毛女』などの映画の編集を担当するとともに、中国の映画人に編集技術を教えました。日本に戻ってからは、独立プロ、記録映画作家協会の作品などの編集に携わり、今年3月、その半生を語ったブックレット『はばたく映画人生―満映・東影・日本映画―』(せらび書房)が刊行されています。今回はそのお話を深めながら、映画史の貴重な証言をしていただきます。

日時:2010年8月21日(土) 14:00開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
   3階会議室B(障害者会館内)
講師:岸富美子氏(映画編集者)
会費:当日会員1200円(一般会員無料)

文京シビックセンター

◎9月例会予告
新作ロシア映画上映会
『中継基地―“米ソ”連合のサンクチュアリ』
(2006年、アレクサンドル・ロゴーシキン監督)
9月23日(木、休日)14時開会
日ソ会館(東京ロシア語学院)2階にて

2010年06月16日

【講座】桑野塾第4回「シャガール」(東京、7/3)


桑野塾第4回 テーマ:シャガール




日時 2010年7月3日(土) 15:00開会
会場 早稲田大学(早稲田キャンパス)16号館820号室
議題 「シャガールの祝祭と演劇」桑野隆
   「シャガールとロシア・アヴァンギャルド映画との距離」
    井上徹(映像あり)
小展示会◎1920年代ソ連の珍しい映画関係書など(井上徹)
    ◎アナトリイ・カプラン(1903-1980)のリトグラフ
    (武隈喜一)
※終了後、近くの居酒屋で懇親会を開催する予定。場所を探す都合
 上、参加希望者は、事前にご連絡ください。
問合せ・申込み 大島幹雄(IZJ00257@nifty.com)

・詳しくは下記参照
http://homepage2.nifty.com/deracine/russia/kuwanojuku.htm
posted by 井上徹 at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【上映】ジガ・ヴェルトフとロシア・アヴァンギャルド映画(東京、7/24〜8/7)



特集 ジガ・ヴェルトフと

ロシア・アヴァンギャルド映画





会期 2010年7月24日(土)〜8月7日(土)
会場 アテネ・フランセ文化センター(東京・駿河台)

講演会「ジガ・ヴェルトフとロシア・アヴァンギャルド映画」
日時 7月31日(土)18:00開会
講師 井上 徹

・詳しくは下記参照
http://www.athenee.net/culturalcenter/program/v/v_r.html

この上映会は、下記展覧会の関連企画です。


展覧会「シャガール ロシア・アヴァンギャルドとの出会い」




会期 2010年7月3日(土)〜10月11日(月・祝)
   開館時間 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
会場 東京藝術大学大学美術館(東京・上野公園)

・詳しくは下記参照
http://marc-chagall.jp/
posted by 井上徹 at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【講座】3D映像は映画の何を変えるか(東京、7/24)


エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
7月例会(第213回)のご案内

なぜいまデジタルか(4)
〜3D映像は映画の何を変えるか〜




 映像におけるデジタル技術を考える好評例会の続編です。正月映画では、キャメロン監督の『アバター』が興行記録を塗り替えるメガヒットとなりました。その原動力の一つが、新しい3D(立体)映像の技術です。劇場側も、この映画の上映に向けて、昨年からデジタル化を強化してきていました。新しい3D映像技術は、従来のものとどう違い、映画をどのように変えていくのでしょうか。

日時:2010年7月24日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)4階会議室A
講師:山内智也氏(当会事務局長、映像科学研究家)
会費:当日会員1200円(一般会員無料)

文京シビックセンター

◎8月例会予告
「映画編集者が見た日中映画裏面史(仮題)」
8月21日(土)、14:00開会(昼間の開催です)、文京シビックセンター3階会議室B
講師 岸富美子氏(元映画編集者)

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